ホーム > インタビュー01(太田 潤)

 

売るのではなく、会いに行く。
それが私にとっての営業の仕事です。

太田 潤

2009年入社 営業本部 冷熱システム営業部

大学では経済学を専攻。社会のインフラを支える仕事に興味を持ったのが入社のきっかけ。入社以来、主に電力会社の事務室や機械室に設置する大型の空調機器を設備会社に対して提案営業を行っている。菱東産業の魅力は「一人ひとりが自分で考えて仕事に取り組むことができる、自由な会社」だという。

売るのではなく、会いに行く。
それが私にとっての営業の仕事です。

太田 潤

2009年入社 営業本部 冷熱システム営業部

大学では経済学を専攻。社会のインフラを支える仕事に興味を持ったのが入社のきっかけ。入社以来、主に電力会社の事務室や機械室に設置する大型の空調機器を設備会社に対して提案営業を行っている。菱東産業の魅力は「一人ひとりが自分で考えて仕事に取り組むことができる、自由な会社」だという。

お客様から認めてもらうために
何度も、何度も、顔を出す。

菱東産業で働く面白さの一つは、自分の仕事の成果を着実に積み重ねていけることです。お客様は主に大企業のため、関わっている人数も多く、一つの仕事の対応が良ければ、その評判が瞬く間に広がっていきます。「太田さんにお願いしたい」と、新しい人からの依頼やこれまで取引のなかったエリアからの受注など、入社以来順調に仕事は増えています。私が日々の仕事で心がけているのは、お客様との信頼関係の醸成です。信頼は数日で築けるものではありません。お客様である設備会社の現場元へ頻繁に顔を出し、こちらの誠意とやる気を感じてもらうことを意識しています。一回の訪問時間は短い場合も多く、その訪問自体の価値は小さいかもしれません。けれども、足を運んだ回数に比例して相手は「自分の現場を大事にしてくれている」と感じてくれるようになるのです。

「太田さんと一緒に仕事ができて良かった」
お客様からの言葉が、次の仕事へのモチベーションに。

入社前の自分は、営業の仕事に就くとは考えておらず、人付き合いに自信はありませんでした。今も自分は口下手だと思っています。だから、スマートに営業の仕事をこなすのではなく地道に足を使い、なるべく多くお客様に顔を見せることを大事にしています。その努力の末に築かれた信頼は、その後の長い仕事人生を助けてくれます。入社時に仲良くしていただいたお客様と3年後に別の現場で合った時「一緒にまた仕事ができるのが嬉しい」と言っていただきました。そういう関係があれば、受注に関しても有利に働くことがあります。競合他社との価格競争ではなく、当社を指名していただけるのです。営業の仕事は、毎日成果がでるわけではありません。それでも、地道な訪問の繰り返しの先に、「太田さんだから良かった」という言葉をかけてもらえる日がやってくるのです。それまで大変だと感じていたことが、一気に報われる瞬間です。

Customer Voice

急な仕様変更に対しても、
ベストな解決策を用意して安心させてくれる。

取引先
取引先

菱東産業様を頼りにしていることは多く、とりわけ対応のスピードの速さには驚かせられるばかりです。また、発注主である当社からの急な仕様変更に対して、ただ断るのではなく、どうにか対応できる案を提示してくれるなど、困っている私たちの気持ちを上手に察してくれるのも素晴らしいと思っています。担当も数年で変更することもなく、一人の方がじっくりと当社を見守ってくれている仕事ぶりはありがたく、仕事の相談がある時はまず菱東産業様に声を掛けさせてもらっています。

もっとリョートーの社員を知る

インタビュー01
インタビュー02
インタビュー03
インタビュー04
採用エントリー

Copyright © 2018 RYOTO. All Rights Reserved.