ホーム > インタビュー02(山田 茂樹)

 

お客様からはもちろん
協力会社から信頼を得ることも大事にする。

山田 茂樹

2008年入社 営業本部 冷熱システム営業部

入社後、情報通信グループを経て、冷熱システム営業部に異動。現在はNTTグループで使われているサーバールーム向けの空調設備の営業を担当している。営業の仕事で注力するべき点として「お客様である設計事務所や現場の担当者と関係を深め、継続して仕事を受注できるように仕事を進めることが大切」という。

お客様からはもちろん
協力会社から信頼を得ることも大事にする。

山田 茂樹

2008年入社 営業本部 冷熱システム営業部

入社後、情報通信グループを経て、冷熱システム営業部に異動。現在はNTTグループで使われているサーバールーム向けの空調設備の営業を担当している。営業の仕事で注力するべき点として「お客様である設計事務所や現場の担当者と関係を深め、継続して仕事を受注できるように仕事を進めることが大切」という。

お客様のニーズに合わせて
一品一様に提案していく醍醐味。

私たち菱東産業が取り扱っている空調機器は多くの種類があり、お客様の用途に合わせて、どの機器が良いかを検討する、提案力を武器にした営業活動をしています。良い提案をするためには、まずお客様のニーズを引き出すことが大事です。その上で、提案時には製品の比較表を用意するなど、お客様にじっくりと検討してもらえることを心掛けています。また、当社の仕事の特徴として、お客様との関係が長く続いている案件が多いのですが、それは先輩社員たちが築いてきた信頼があってこそ。そのバトンを今自分が引き継いでいるにすぎず、先代たちの努力を忘れずに更なる信頼を深めていきたいと思っています。

いざという時に頼りになる人になるため
日頃のコミュニケーションを欠かさない。

営業としてお客様との信頼関係を築くのを大事にしていますが、実は同じくらい製品を製造しているメーカーや協力会社の方々との人間関係も気に掛けています。例えば、空調のアフターケア対応は夏場に混み合う傾向があります。そんな時、通常時と同じようにメンテナンスの依頼をしてしまっては、順番待ちとなりお客様を待たせてしまうことになってしまいます。しかし、日頃から担当の方と密なコミュニケーションをとっておくことで、こちらの仕事の重要性を認識し、早い対応をしてもらえることができるのです。お客様への迅速な対応は当社の強みです。協力会社の方たちにもその価値観を共有してもらいながら仕事を進めていくのも営業の仕事。多くの人たちと関わりを強く持つことで、良い仕事が実現するのだと信じています。

Customer Voice

会社の枠を越えて、いつも気遣ってくれる姿勢が嬉しい。

協力会社
協力会社

私たちサービスマンは機器の故障やトラブルでお客様の元へ伺うことも多く、クレームの矢面に立たされるケースも少なくありません。しかし、菱東産業の社員の仕事の場合はそんなことはなく、お客様と私の間に入り、コミュニケーションを円滑に進める気遣いをしてくれます。結果、アフターフォローの質の向上に全力を尽くせるようになり、お客様の満足度を高めることに繋がっていきます。菱東産業の方たちは会社の枠を越え、名前で呼び合う人間同士の付き合いをしてくれるのも嬉しいですね。

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