自分だからこそできる営業スタイルに特化。
自由を認めてくれる社風だからこそ結果が出せる。

当社では社員一人ひとりに売り上げ目標やノルマは課されず、グループや会社全体の目標へ向けて、皆で一丸となって取り組んでいくという営業スタイルです。個人の成績で競うことへ執着がないため、働く人によっては精神的な余裕を感じられる良さもあります。社員がそれぞれの個性を活かして戦略的に営業活動できる点もメリットだと感じています。私自身、ビジネスパーソンとして突出した強みを持っている自信はありません。しかし、だからこそ独自の営業戦略として、お客様の中でも特に自分に近い世代の方々と関係を強く結んでいくスタイルを思いつくようになりました。この営業活動は、若手同士で親密になりやすいといった利点があり、そのお客様が数年後に決済権を持つキーマンになった時に大きな契約へと実っていく長期戦の戦略です。このように年数を掛け、じっくりと信頼関係を培いながら営業活動に取り組めるのも当社ならではの特徴だと思います。

特別なプレゼントを贈るように
求められたことの「一つ上」の答えを差し出す。

入社して4年、営業の仕事を担当する中で私が大切にしているのは、お客様との良好な関係の構築です。信頼に基づいた深い絆があれば、お客様が新たな空調設備導入の検討を始めた際、最初に自分を思い出し、声を掛けてくれ、商談へと繋がっていきます。良い関係を築いていくためのヒントは、普段の訪問での何気ない会話にあると思っています。お客様が困っていることを聞きだし、素早く答えを返していく。可能であれば、ただ聞かれたことをマニュアル的に答えるといった対処療法的なやりとりではなく、お客様の悩みを根本から解決するような、一歩踏み込んだ提案を出したいといつも思っています。また、商談が進み、具体的なご要望に対して返答をする際も、「それはＮＧです」という拒絶ではなく、相手に寄り添いながら「こういう方法ならできますよ！」と別案を出せることをいつも目指しています。

Customer Voice

営業社員をサポートする私の気遣いを理解してくれている。