ホーム > インタビュー03(阿部 翔太)

 

正直であること。真剣であること。
その心掛けの一つひとつがやがて人の心を掴む。

阿部 翔太

2013年入社 営業本部 冷熱システム営業部

北海道出身。冷房用の空調機器には馴染みがないことから、純粋に空調設備に携わる仕事に興味を持ち、菱東産業へ入社。「建築・設備の現場では多くの企業、職種の方々の努力によってカタチになっていきます。その中で自分の役割をしっかりと果たせられた時、仕事の達成感を感じます」とこの仕事のやりがいを語ってくれた。

正直であること。真剣であること。
その心掛けの一つひとつがやがて人の心を掴む。

阿部 翔太

2013年入社 営業本部 冷熱システム営業部

北海道出身。冷房用の空調機器には馴染みがないことから、純粋に空調設備に携わる仕事に興味を持ち、菱東産業へ入社。「建築・設備の現場では多くの企業、職種の方々の努力によってカタチになっていきます。その中で自分の役割をしっかりと果たせられた時、仕事の達成感を感じます」とこの仕事のやりがいを語ってくれた。

同じミスは二度と繰り返さない。
本気の気持ちが伝われば、信頼はより深まっていく。

空調を専門に扱う専門商社の営業として、お客様から頼りにされる人でいたいと思っています。そのために何事にも一生懸命に、かつ円滑に進めるように取り組むことを理想としています。そして、正直であることが私の信条。どんな仕事にもミスはつきものです。私も入社して最初の1、2年は、自身の製品知識の不足により本来とは異なる部品を手配してしまい、お客様にご迷惑を掛けてしまったことが何度かありました。しかし、その場を取り繕う行動に終始するのではなく、間違えた事実を素直に受け入れ、「どうしたら2度と同じ失敗を起こさなくなるか」と真剣に考えました。誠意を持って説明することで、お客様はミスをした私を叱責するだけではなく、やがて信頼を寄せてくれるようになります。入社当時からお付き合いを続けてくれているお客様が、受注に関して他社よりも先に声を掛けてくれるケースもありがたいことに増えてきました。これまで仕事に対し、正直に打ち込んできた自分へのご褒美だと思っています。

「見知らぬ外国の地で受けた親切。それが自分の人間関係の原点。
ビジネスを通じて大きく恩返ししていきたい。

大学時代、海外を旅するのが好きで長い期間、外国を放浪していました。財布を紛失し、困っていた私を泊めてくれたなど、現地の人々から受けた親切な経験は、今営業の仕事をしている自分の人間関係の原点となっています。現在、当社のビジネスのフィールドは国内がメインですが、海外でも成功するはずだと私は考えています。当社が扱う製品は高品質で、また私たちの武器であるスピード感のある対応は他の国のビジネスパーソンには容易に真似できません。世界の中でもとりわけ、経済成長が顕著な東南アジアに私は興味があり、学生時代に培った現地での語学力、コミュニケーション力を武器にして新しい空調ビジネスを根付かせることが将来の目標です。その実現のために、今の自分には足りてないことは多いですが、自分の成長は会社の成長に繋がっていくと考え、日々精進していきたいと思っています。

Customer Voice

頼もしい大人になったことが、
社会人の先輩としても、親としても嬉しい。

家族
家族

大学時代まで実家暮らしの息子が、東京で一人暮らしをしながら働くことになり、ハラハラしていました。しかし、その心配は杞憂で、初任給で買った菓子を贈ってくれた時の堂々した様子に成長を感じ、立派になったのだと嬉しくなりました。元々は人見知りだった息子が、営業の仕事を経験したことで対人面の不安がなくなったのだと思います。最近は私のほうから多く電話を掛けるなど頼りにすることが増えてきた気がします。

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