いつでもお客様のために
数字より大切な「価値」を提供
菱東産業は業務用空調機の卸として、モノを売ることからスタートした会社です。現在は、市況環境が「モノ売り」から、モノを通じて得られる体験を提供する「コト売り」に転換したタイミングです。こうした変化にも柔軟に対応し、社会に求められる価値を提供するため、菱東産業の営業・エンジニアには売上などの数字の目標を設定していません。数字は結果であって成果ではありません。「あなたに仕事を頼んで良かった」というお客様の声こそが成果であり、その結果が売上や利益につながります。お客様のニーズを汲み取り、どんな成果を生み出せるのか。モノを売る以上の価値を提供するために、社員一人ひとりが自分で考えながら日々の仕事に取り組んでいます。
